外壁塗装を検討しているが、塗装のデザインが見つからない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は塗装のデザインの決めるためにおすすめの色や組み合わせを紹介します。
塗装のデザインに迷っている方必見です。
□塗装デザインの失敗しない決め方を紹介！
外壁塗装の色を選ぶときのポイントを3つ紹介します。
1.他のアイテムとの相性で決める
外壁の色を選ぶ際には、単独で見た色見本の印象だけで判断するのではなく、サッシ、ドア、屋根の色との組み合わせが重要です。
外壁の色だけが素敵でも、他の部分との相性が悪ければ、外壁の色自体が生かされません。
外壁を塗装する際には、他の部分との色の相性を考慮して選ぶことが重要で、場合によっては他の部分も一緒に塗装することで、全体の調和を図れます。
2.近隣の家との相性で選ぶ
周囲との調和できていない外観は、目立ってしまい好ましくありません。
外壁の色を選ぶ際には、周囲と調和する色かどうかも確認する必要があります。
3.ツヤがあるかないかで選ぶ
塗装前に重要な確認事項の一つは、塗料の光沢度です。
光沢度は、ツヤ消し、三分、五分、七分の順で強さが変わります。
色味だけでなく、ツヤの調整も考慮する必要があり、ツヤの有無によって色の印象も大きく変わるため、注意が必要です。
曇りや雨の日ではツヤが出ませんが、晴れた日には塗料のツヤが顕著に現れるため確認しておきましょう。
□各色とぴったりの組み合わせを紹介！
＊ブラック・ダークブラウン
高級感や重厚感を追求する場合は、ダークトーンの色を選択すると良いでしょう。
ブラックやダークブラウンの色は外壁塗装において一般的で、金属系サイディングとの組み合わせでは、ダークトーンの方が相性良くなります。
濃い色の塗料は熱を吸収するため、室内の温度が上昇する可能性があると心配されるかもしれません。
しかし、外壁塗装の塗料には遮熱性や断熱性を持つものがありますので、色の配色によって室内の温度に大きな変化は生じません。
＊ホワイト・モノトーン
ホワイト系やモノトーンの配色は、洗練されたデザイン性を醸し出し、建物全体のスタイリッシュな雰囲気を引き立てます。
そのため、シンプルさを持ちながらも、建物のデザインを際立たせる効果があります。
もし、少し柔らかい雰囲気を出したい場合は、アイボリーなどの色を取り入れることもおすすめです。
□まとめ
今回は塗装のデザインの決めるためにおすすめの色や組み合わせを紹介しました。
塗装のデザインを決めるのは、種類も多くあり迷いますよね。
当社では鹿児島市周辺でお悩みやご希望を細かくお伺いし、ご納得いただけるイメージ通りの施工ができるよう心掛けていますのでぜひご相談ください。
